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日の出埠頭、道路かさ上げ 2メートル、高潮に対応 清水港

(2020/5/28 16:00)
仮設道を整備中の工事現場=静岡市清水区
仮設道を整備中の工事現場=静岡市清水区
清水港日の出埠頭
清水港日の出埠頭

 静岡市清水区の清水港日の出埠頭(ふとう)の道路で10月末まで、改良工事が行われている。現状から2メートル程度かさ上げし、台風の接近などに伴って発生する高潮への対応力を強化する。
 現場は国道149号港町交差点から清水マリンビル前までの全長約200メートルで、現在は現行道路の北側に仮設道路を施工中。車両などの通行に支障がないようにした上で、道路のかさ上げに入る。
 かねてから高潮の被害が散発していて、昨年10月に接近した台風19号では気圧低下と強風で港内の海水面が大幅に上昇。がれきを含んだ大量の海水が陸地へと押し上げられた。
 日の出地区からJR清水駅近くの江尻地区まで約3キロの区間では、防潮堤の整備計画も進む。県清水港管理局は「防潮堤も整えば高潮に加え、県第4次地震被害想定でレベル1とされる津波高にも対応可能になる」と説いた。

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