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着物地で製作、和柄の布マスク 島田の京染呉服店、SNSで評判

(2020/4/5 08:57)
着物地を使った「和マスク」=島田市中河町の「こんけい」
着物地を使った「和マスク」=島田市中河町の「こんけい」

 島田市中河町で3代続く京染呉服店「こんけい」が正絹の長じゅばんやさらしを使った「和マスク」を製作し、SNSを中心に評判を呼んでいる。新型コロナウイルス感染症の拡大でマスク着用の動きが広がる中、店主の石野公一さんは「和柄のマスクで気持ちだけでも明るく過ごしてもらえたらうれしい」と話している。
 マスクは外柄が着物地で、内側にさらしを2枚重ねた。鼻部分のワイヤーや長さ調節可能なゴムも付けている。もともと着物地でつくるアロハ「和ロハシャツ」などを販売していた石野さんが2月末に仕立て職人とマスクを試作、SNS上に公開すると県内外から多くの注文や問い合わせがあったという。
 1枚1500円。石野さんは「マスクを通じて天然素材の心地よさも知ってもらいたい。新型コロナの流行にかかわらず、要望があれば販売を続けたい」と話した。
 問い合わせはこんけい<電0547(37)3955>へ。

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