静岡新聞NEWS

まちなか再生へ提案 島田の商店街、静岡文化芸術大生調査

(2020/2/26 11:00)
島田市内の商店街の空き地、空き家の調査を基に活性化のアイデアを提案した学生ら(左側)=島田市役所
島田市内の商店街の空き地、空き家の調査を基に活性化のアイデアを提案した学生ら(左側)=島田市役所

 静岡文化芸術大文化政策学部の藤井康幸教授のゼミ生がこのほど、島田市内の商店街で空き地・空き家の調査やまちなか再生に向けたアイデアの検討に取り組み、25日、代表生徒が市役所で染谷絹代市長らに研究成果を発表した。
 ふじのくに・大学コンソーシアムのゼミ学生等地域貢献推進事業の一環。学生12人が10月に島田市本通6、7丁目や高砂、宝来町の一部で空き店舗の数や空き地の管理状況などを調べた。
 この日は商店街のにぎわい創出に向け、シティープロモーション「島田市緑茶化計画」と連動した景観づくり▽マスキングテープを使ったシャッターアート-などのアイデアに加え、高齢者や主婦向けの総菜店出店、日替わり店舗の運営といった生活者目線の対策も提案した。
 同学部3年の栗田菜瑠実さんは「商店主の熱意や温かさを感じ、取り組み次第で人を呼び戻せるのではと感じた」と話した。染谷市長は「商店街が買い物するだけでなく交流の場となるよう、提案を実践していきたい」と述べた。

中部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト