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戦う家康、展示で表現 22年開館の歴史文化施設内容紹介 静岡

(2020/2/21 13:30)
歴史文化施設の見どころなどを紹介したトーク会=静岡市役所静岡庁舎
歴史文化施設の見どころなどを紹介したトーク会=静岡市役所静岡庁舎

 静岡市は19日夜、同市葵区の旧青葉小跡に2022年秋以降の開館を目指して整備を進めている歴史文化施設の展示内容を紹介するトーク会を、市役所静岡庁舎で開いた。市歴史文化課の職員が徳川家康を中心とした展示の内容や配置の見どころを伝えた。
 同課の担当者は展示物配置のイメージ図を示しながら「家康と世界がどのようにつながっているかを空間的に再現した」などと解説。テーマについては「家康という存在は一言では表現できないが、戦国武将としての『戦う家康』を表現する予定」だと説明した。展示の目玉として、当時の素材と技術でつくる甲冑(かっちゅう)の復元模造を挙げ、「全国から職人を探し出して依頼した」と作製秘話も披露した。
 同施設を巡っては、19年に建設予定地から戦国時代末期の道や石垣の遺構が発見された。市はこの遺構を展示すると決めたため、開館が22年秋以降に延期された。

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