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茶の手揉み、児童が挑戦 静岡・賤機南小、保存会員が手ほどき

(2020/1/28 08:03)
保存会のメンバー(中央)から手ほどきを受け茶揉みを体験する児童=静岡市葵区の市立賤機南小
保存会のメンバー(中央)から手ほどきを受け茶揉みを体験する児童=静岡市葵区の市立賤機南小

 静岡市葵区の市立賤機南小で27日、児童が茶の手揉(も)みや入れ方を体験する教室が開かれた。JA静岡市の職員と静岡市茶手揉保存会の会員が講師を務めた。
 3年生約80人が茶摘み体験や製茶工場見学などを通じて地元特産の茶を学ぶ総合学習の一環で取り組んだ。児童は体育館に設置された焙炉(ほいろ)の上で、茶を揉む工程に挑戦した。保存会のメンバーから「だんだんと力を入れて、一本一本がくっつかないように」と手ほどきを受け、辺りに良い香りを漂わせながら真剣な表情で茶葉を揉んだ。
 茶の入れ方教室では急須の持ち方や湯の温度による味の違い、最後の一滴まで注ぐことを学んだ。
 男子児童(9)は「揉んでいるとお茶の葉がどんどんまっすぐになっていって楽しかった」と話した。

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