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地場産品で給食、高校生が考案 静岡北特支学校に献立提供

(2020/1/23 08:12)
考案した給食を紹介する小泉さん(右)と鮫島さん=静岡市葵区の静岡北特別支援学校
考案した給食を紹介する小泉さん(右)と鮫島さん=静岡市葵区の静岡北特別支援学校

 県内7カ所の農林事務所がそれぞれ実施している「高校生による和の給食コンテスト」で、清水桜が丘高(静岡市清水区)2年の小泉真子さんと鮫島萌さんが中部農林事務所管内で最優秀賞に輝いた。地場産品を活用した献立を応募する内容で、考案したメニューが22日、静岡北特別支援学校(葵区)の給食にお目見えした。
 最優秀賞を受けた献立は「みかんが香るフレッシュご飯」。清水特産のかんきつ類「はるみ」のソースで味付けした「鶏のみかんソース和え」をメインに据えた。爽やかな酸味が特徴で、枝豆をはじめとした地元野菜で彩りも豊かな一品となった。市内産のほうれん草のおひたしや、小カブのスープも献立に加えた。
 同特別支援学校では、2人の説明を聞きながら児童生徒約350人が給食を味わった。2人は「普段食べる機会の少ない農産品を積極的に取り入れたので、口にするきっかけにしてもらいたい」と意図を語った。
 コンテストには静岡市内10校から267点の応募があった。2人の考案メニューは24日までに中央、清水、静岡聴覚の3特別支援学校でも提供する予定。

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