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屋外リハビリ施設を開設 砂利道や階段、自宅周辺を想定 静岡

(2019/11/8 08:57)
施設内のスロープを確認する田代さん=静岡市駿河区西大谷
施設内のスロープを確認する田代さん=静岡市駿河区西大谷

 医療機関や介護老人保健施設を運営する医療法人社団「秀慈会」は7日、屋外リハビリ施設を静岡市駿河区に開設した。入院患者の在宅復帰や通所者の自立につなげる狙い。
 秀慈会が同区で運営する白萩病院と介護老人保健施設「萩の里」の隣接地に、「リハビリ道場」と名付けたスペースを約1100平方メートル整備した。鉄棒などのトレーニング器具に加え、砂利道や芝生など自宅周辺を想定した環境も整えた。横断歩道程度の距離の道路移動や階段の昇降などの訓練ができる。
 理学療法士の田代圭佑さん(31)は「患者の高齢化や核家族化により、在宅復帰後の自立が以前より困難になっている。入院や入所時から自宅を想定して訓練する必要がある」と強調。屋外リハビリ施設は今後、地域住民への活用も促していくという。

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