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商店街リノベで活気を 島田・本通の空き店舗活用、営業開始

(2019/10/6 09:03)
子ども向けプログラミング教室を開業した鈴木さん(左)と、発酵食品販売を手掛ける小長谷さん=島田市本通7丁目
子ども向けプログラミング教室を開業した鈴木さん(左)と、発酵食品販売を手掛ける小長谷さん=島田市本通7丁目

 島田市本通7丁目の商店街で長年活用されていなかった空き店舗が、リノベーションによって子ども向けのプログラミング教室と発酵食品の販売店に生まれ変わり、今月から営業を開始した。市が本年度設けた補助金制度を活用。教室代表の鈴木正章さん(50)=同市=は「思い出のある商店街を活気づけたい」と意気込んでいる。
 同市出身の鈴木さんは静岡市内のコンピューター専門学校で長年教員を務め、現在は通信教育やインターネット通販を手掛けている。島田市産業支援センター「おびサポ」で空き店舗の紹介を受け、子ども向け教室の開業を決めた。店舗内に仕切りを設けて「発酵めざめ館」を開店したのは、同店舗で十数年前までレンタルビデオ店を営んでいたオーナーの小長谷美津子さん(67)夫妻。自宅で販売していた金山寺みそや、炊いたもち米などを米こうじで発酵させたオリジナル食品を販売することになった。
 鈴木さんが発酵めざめ館のホームページを開設するなど、異業種の2人はお互いをサポート。小長谷さんは「鈴木さんのおかげで思い切って出店できた」、鈴木さんは「老若男女が立ち寄れる居心地の良い空間にしたい」と話した。
 パソコン教室は平日夕方や土日に開講する。発酵めざめ館は木~日曜日の午前10時から午後5時まで営業。

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