静岡新聞NEWS

藤枝大祭り「上踊り」総仕上げ 下伝馬区、本番さながら動き確認

(2019/9/26 09:05)
上踊りの稽古に臨む平口瑠菜さん=藤枝市の下伝馬会館
上踊りの稽古に臨む平口瑠菜さん=藤枝市の下伝馬会館

 「日本一の長唄と地踊り」で知られ、3年に1度開催される藤枝大祭り(10月4~6日)に向け、藤枝市の下伝馬区は24日夜、屋台にしつらえた舞台で踊る「上踊り」の本番前最後の総練習に取り組んだ。
 上踊りは江戸時代には祭りに参加するどの町でも行われていたが、現在は下伝馬区と左車区のみに残る。下伝馬区では平口瑠菜さん=静岡英和女学院中3年=と弟の瑠希也君=青島小5年=、笹野花帆さん=藤枝小5年=の3人が上踊りを披露する。下伝馬会館で行われた総練習では師匠の花柳千代助さん指導の下、3人が本番さながら屋台で踊りの動きを確認した。
 父の実家が下伝馬にあり、3年前の大祭りでも上踊りを披露した平口さんは毎週静岡市内の稽古場まで通い、練習を重ねてきた。平口さんは「小さい頃から下伝馬の上踊りを見てきた。みんなが感動できるような踊りを披露したい」と意気込む。
 藤枝大祭りは藤枝市の旧東海道藤枝宿周辺で開催される。14区が参加し、長唄と三味線、おはやしの生演奏に合わせて地踊りが披露される。各町の勇壮な屋台も引き回される。

中部トピックスの記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
静岡新聞データベース

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿
静岡新聞モバイルサイト