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ビーガン弁当開発、多様な食文化に対応 しずおかキッチン

(2019/1/4 08:47)
完成したビーガン弁当=静岡市葵区のしずおかキッチン
完成したビーガン弁当=静岡市葵区のしずおかキッチン

 仕出し弁当を扱う「しずおかキッチン」(静岡市葵区)がこのほど、肉や魚、乳製品を使わない「ビーガン料理」の弁当を開発した。多くの外国人の訪日が期待される2019年のラグビーワールドカップ、20年の東京五輪・パラリンピックを前に多様な食文化に対応する狙いがある。
 ビーガンは「完全菜食主義」を意味し、ビーガン料理は肉や魚、乳製品などを一切使わず、野菜、豆類のみで調理する。食文化や健康志向から動物性の食材を食べられない人にも対応しようと、開発に乗り出した。
 料理を担当する佐藤広さん(56)は中華料理店で20年間働いた経験を持つ料理人。ビーガン料理を作るのは初めてだったが、味の濃い中華料理風の一品を加えるなど「おいしさ」を追求した。佐藤さんは「野菜や豆だけだと味気ないイメージを持たれると思うが、それを覆したかった」と完成品に自信を見せた。
 完成した弁当を「16品目ビーガン幕の内弁当」と名付け、2019年1月中にも販売を開始する予定。問い合わせは同キッチン<電054(653)1888>へ。

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