米政権、対サウジ方針説明へ 皇太子制裁なしに批判も

 【ワシントン共同】バイデン米大統領は27日、サウジアラビアのムハンマド皇太子(35)が同国の記者殺害を承認していたとする米情報機関の報告書公表を踏まえ、政権として3月1日に対サウジの基本方針を説明する方針を記者団に示した。実権を握る皇太子を制裁対象に含めておらず、批判が出ていることを踏まえた判断とみられる。

27日、米ホワイトハウスで話すバイデン大統領(ロイター=共同)
27日、米ホワイトハウスで話すバイデン大統領(ロイター=共同)

 ホワイトハウス当局者はNBCテレビに、皇太子側近らを制裁対象に追加したことなどに関し、国務省当局者が説明するとの見通しを示した。バイデン氏は対サウジ方針の発表になるとしているが、新たな内容があるかどうかは不明。

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