島根が聖火リレーの協定違反指摘 組織委に是正要求

 島根県は26日、東京五輪聖火リレー用のトーチ回収や離島での一部作業の負担を巡り協定違反が疑われるとして是正を求める催告書を大会組織委員会に送付したと発表した。丸山達也県知事は聖火リレーの中止を検討中。県関係者は取材に「1カ月程度、回答を待つ」と語った。
 県は聖火リレーを中止できる根拠として協定解除と県予算の執行停止を挙げており、回答が県の最終判断に影響する可能性がある。県担当者は「明確にしておかなければならない問題だ」としている
 組織委は「各都道府県と綿密に協議を重ねながら準備に取り組んできた。島根県と十分協議しながら丁寧に対応したい」とコメントした。

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