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朴正熙射殺事件で再審請求、韓国 処刑後40年、真相解明託す

(2020/6/2 16:59)
1979年11月、韓国の朴正熙大統領射殺事件で、現場検証に立ち会う実行犯の金載圭KCIA部長(奥中央)ら(聯合=共同)
1979年11月、韓国の朴正熙大統領射殺事件で、現場検証に立ち会う実行犯の金載圭KCIA部長(奥中央)ら(聯合=共同)

 【ソウル共同】1979年に韓国の朴正熙大統領が射殺された事件で、実行犯の金載圭・中央情報部(KCIA)部長に内乱罪などを適用して死刑を言い渡した判決には重大な誤りがあるとして、80年5月に処刑された金・元死刑囚の遺族が2日までにソウル高裁に再審請求した。謎が多い事件の真相を解明する動きに注目が集まっている。
 最大の焦点は射殺の動機だ。遺族の弁護側は、合同捜査本部で事件の捜査指揮をとった軍保安司令部トップ、全斗煥陸軍少将(後に大統領)が政権掌握を有利に進めるため、「内乱目的」との動機をでっち上げたと指摘した。

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