重点7医療機関に4日搬入見込み 静岡県内、ワクチン優先接種本格化 静岡市立静岡病院など【新型コロナ】

 医療従事者に優先接種される新型コロナウイルスのワクチンが4日、静岡県に搬入される見通しとなった。重点医療機関7カ所に配分されるとみられ、医療従事者のワクチン接種が県内でも本格化する。2日、関係者への取材で分かった。

 4日に搬入されるワクチンは1箱975人分入り13箱。関係者によると、配分される7医療機関は超低温冷凍庫が設置されている静岡市立静岡病院(葵区)や藤枝市立総合病院、聖隷三方原病院(浜松市北区)など。
 このうち藤枝市立総合病院は5日午前に接種を始める。聖隷三方原病院も5日の開始を予定し、到着時間によっては4日中の接種開始を検討するという。
 医療従事者向け優先接種で県内への割り当てが決まっているワクチンは現時点で計26箱。残り13箱は来週、県内に搬入され、超低温冷凍庫がある重点医療機関15カ所のうち残りの8カ所に運ばれる。
 県によると、ワクチン26箱は優先接種対象となっている県内の医療従事者約12万人の2割に相当する2万5350人の1回目接種分。コロナ患者を受け入れる重点医療機関15カ所に勤務する医師、看護師、事務職などを網羅できるという。

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