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浜松医療センターでクラスター 新型コロナ患者の受け入れ停止

(2021/2/23 20:45)
クラスターが発生した浜松医療センター=浜松市中区
クラスターが発生した浜松医療センター=浜松市中区
静岡県内の新型コロナウイルス感染者(23日現在)
静岡県内の新型コロナウイルス感染者(23日現在)

 浜松市と浜松医療センター(中区、海野直樹院長)は23日、センターの職員2人と患者4人の計6人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。市はクラスター(感染者集団)発生を認定、海野院長は記者会見で同センターのコロナ患者受け入れを当面停止すると明らかにした。
 ▶感染者数市町別内訳・マップ 静岡県内
 静岡県内医療機関でのクラスターは11例目。センターによると、感染した6人は同じ病棟に勤務または入院していた。コロナ患者の専用病棟ではないという。22日に職員1人が発熱などを訴え検査で陽性と判明。濃厚接触者らを検査し、同日中に職員1人と患者3人、23日に患者1人の感染が確認された。感染経路は不明。
 センターは感染症指定医療機関で、市内のコロナ患者が優先的に入院する施設。
 センターを含め市が同日に感染を確認したのは25人。うち、クラスターの発生を認定したミヤキ(西区)関連は17人(従業員15人、家族・親族と知人・友人各1人)だった。
 静岡県内の23日の感染確認は計31人。浜松市以外では三島市4人、焼津、島田両市で各1人。静岡市では5日ぶりに新規感染者はゼロだった。県西部の病床使用率30・5%で、21日ぶりに30%を超えた。県全体は24%。

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