順大静岡病院で2回目クラスター 入院患者ら感染【新型コロナ】

 静岡県は29日、伊豆の国市の順天堂大静岡病院で同日までに計8人の新型コロナウイルス感染を確認し、新たにクラスター(感染者集団)と認定した。同病院でのクラスターは昨年10月以来、2回目。同一施設で複数回のクラスター発生は県内で初めて。

県内の新型コロナウイルス感染者(29日現在)
県内の新型コロナウイルス感染者(29日現在)
順天堂大静岡病院
順天堂大静岡病院
県内の新型コロナウイルス感染者(29日現在)
順天堂大静岡病院

 同病院ホームページによると、新型コロナ専用病棟でない一般病棟で入院患者5人、医師1人、看護職員2人の感染が判明した。感染者を専用病棟に隔離し、濃厚接触者の職員を自宅待機とした。県と同病院は感染経路などを調査している。
 県内では同日、38人の新規感染が確認された。静岡市は10人の感染を発表した。うち8人がクラスター認定された同市葵区の静岡城北高の生徒。生徒、教職員を合わせた感染者は計22人になった。
 このほかの居住地別の感染者は三島、伊豆の国、御殿場市で各4人など。県内の累計感染者数は4525人(再陽性者を含め4526人)になった。

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