静岡新聞NEWS

静岡県中部、病床使用率78% 東部も逼迫【新型コロナ】

(2020/12/1 20:27)
県内の新型コロナウイルス感染者(1日現在)
県内の新型コロナウイルス感染者(1日現在)

 静岡県内で1日、新たに42人の新型コロナウイルス感染が確認された。県によると、コロナ患者用病床の地域別使用率は中部78%、東部64%、西部32%。県は中部、東部の病床が逼迫(ひっぱく)状況にあるとの認識を示し、症状に応じた宿泊療養施設などへの振り分けを進める。
 ▶感染者数市町別内訳・マップ 静岡県内
 県全体の病床使用率は過去最高だった11月30日の55・9%から54・4%に下がったものの、依然として高い水準。重症者は8人で、重症者用病床の使用率は27・6%。↩
 静岡市は学校やアルバイト先が共通する市内4例目のクラスター(感染者集団)の1人を含む17人の感染を確認した。11月28日に発表した感染者1人が、市内11例目の接待を伴う飲食店でのクラスターで陽性だった従業員の同居家族だったことも新たに分かった。↩
 富士市では12人の感染が判明。これまで市内で発生したクラスターとの関連を調べている。浜松市が感染確認を発表した2人はいずれも60代以上の高齢者で、中区の女性と市内在住の男性。男性は感染経路が不明という。↩
 このほかの感染者は焼津市が3人、伊東、富士宮市が各2人、熱海、藤枝、牧之原、掛川市でそれぞれ1人だった。県内の累計感染者数は1709人(再陽性者含め1710人)。

静岡医療・健康・福祉の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿