静岡新聞NEWS

浜松市長「新規感染減っている」 県と異なる認識【新型コロナ】

(2020/11/28 06:05)

 鈴木康友浜松市長は27日、川勝平太知事が静岡、浜松両市の新型コロナウイルス感染状況を上から2番目のレベル5(特別警戒)相当としたことに対し、10月下旬から6件のクラスター(感染者集団)が発生するなど「予断を許さない状況」としながらも、「ここ1週間当たりの新規感染者数は減っている」として県とは異なる現状認識を発表した。
 ▶感染者数市町別内訳・マップ 静岡県内
 鈴木市長は直近1週間(20~26日)の同市の人口10万人当たりの新規感染者数は9・8人で、前週の12・8人より減っていると指摘した。同日の記者会見でも「クラスターは抑え込んでいるし、(新規感染者数も)ここ数日は落ち着いた状況」と強調。政府が示すステージ3(感染急増)の基準「15人以上」を下回り、ステージ3相当とされる札幌市、東京23区、名古屋市、大阪市と比較して「そこまで危機的な状況ではない」と述べた。
 東京都や愛知県が行っている飲食店への時短営業や休業の要請は知事権限となるため、鈴木市長は「行動制限をするのなら、県から内容を示してほしい」と注文を付けた。

静岡医療・健康・福祉の記事一覧

ニュースアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・

SBSテレビチャンネル

YouTube
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿