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浜松に新たな宿泊療養施設 静岡県内、592室に【新型コロナ】

(2020/11/28 06:12)
静岡県が新たに確保した宿泊療養施設=27日午後、浜松市中区
静岡県が新たに確保した宿泊療養施設=27日午後、浜松市中区

 静岡県は27日、新型コロナウイルスの軽症者や無症状者を収容する宿泊療養施設について、浜松市中区のリッチモンド浜松を借り上げることで事業者と合意したと発表した。12月中にも感染者の受け入れを開始する。県内の宿泊療養施設は県が目標とした450室を上回る592室になる。
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 県によると、同ホテルは11階建て213室で、県が1棟を借り上げる。感染予防の観点から必要なトイレ、浴室付きの個室などを備える。看護師などを配置し、24時間体制で運営する。
 県内では10月下旬以降、新規感染者が急増。医療機関の病床が急速に埋まり、27日時点の病床使用率は52%まで上昇した。医療現場の負担を軽減させるには軽症者らを速やかに宿泊療養施設に振り分ける対応が必要で、目標の客室数に届いていない西部地区の施設確保は喫緊の課題だった。
 県内の宿泊療養施設は4カ所目。既設の3カ所はジャストワン裾野(裾野市、156室)、東横イン静岡駅北口(静岡市葵区、155室)、トヨタ自動車研修所(浜松市北区、68室)。

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