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感染女性、ジムを利用 浜松市「参加者は連絡を」【新型コロナ】

(2020/8/7 08:18)

 浜松市が6日に発表した新型コロナウイルス感染者の中で、同市東区の会員制スポーツジム「ゼクシス浜松」を利用していた市内在住の50代の女性会社員が1日午後に参加していた3講座にはいずれも20~30人が出席していた。利用者を特定できていないため、市は女性と同じ講座の参加者に市への連絡を呼び掛けている。
 ▶静岡県内感染者の主な行動履歴(8月6日)
 市によると、3講座は同施設スタジオで行われた「リトモス45」「サルセーション45」「ファイドウ45」。女性は1日午後1時半から6時半まで施設内に滞在していた。施設利用者であれば自由に参加できる形式だったため、参加者を完全には把握できない状況という。女性はマスクを着けていなかった。
 同時間帯の施設全体の利用者は約600人に上る。市は不特定多数が利用している上、高齢者も来館していた点などを重視し、施設名を公表する必要があると判断した。今後、参加者やインストラクターらに対するPCR検査を進める。市は濃厚接触者らの把握が遅れれば「クラスター(感染者集団)発生の可能性は否定できない」としている。
 施設は会員の感染が確認されたことなどを伝える文書を入り口と受付窓口に掲示し、6日は営業した。施設は7日を休館とし消毒を行うという。
 該当する3講座参加者の連絡先は市生活衛生課<電053(453)6118>。

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