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高齢者の運動にポイント、ためて景品に 三島市、健康増進へシニア版

(2020/6/26 08:37)
健康増進に向けて設定したシニア向けの8項目=三島市立保健センター
健康増進に向けて設定したシニア向けの8項目=三島市立保健センター

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い外出を自粛する高齢者が増える中、三島市は運動などの取り組みにポイントを付与する「健幸マイレージ事業」の“シニア版”を始める。原則65歳以上を対象に運動、感染予防、食生活などの実施項目を設定し、ポイントがたまると野菜セットなどの景品を抽選で贈る。目標に向けた行動を促し、心と体の健康増進につなげる。
 キーワードは「コロナに勝とう!」。「コ」は口腔(こうくう)ケア、「ロ」はロコトレ、「ナ」は仲間とつながる―など、それぞれの文字から始まる八つの項目を実行すると毎日ポイントが与えられる。一口30回以上かんで食事をしたり、日記をつけたりした参加者は、専用のカードに項目の頭文字と日付を記入。40ポイントがたまったら市役所などの応募ボックスにカードを投かんする。
 市の担当職員は外出の自粛期間に認知症が進んだりする高齢者もいるとして、「意識して行動することで心身ともに元気になってほしい」と話す。7月中旬にカードを郵送してスタートする予定。対象は65歳以上だが、近い年齢の市民も希望すれば参加できる。

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