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軽症者用の宿泊療養施設 静岡県、東・西部に確保へ 新型コロナ

(2020/5/30 07:59)
静岡県庁
静岡県庁

 静岡県は29日、新型コロナウイルス感染症対策本部の本部員会議を県庁で開き、感染の第2波に備え無症状者や軽症者の宿泊療養施設を県東部と西部に確保し、事前協定を結ぶ方針を示した。
 県健康福祉部によると、候補となる施設の建物内が感染区域と非感染区域に分けられるかや、療養者の容体が急変した際に搬送する医療機関をどう確保するかなどについて施設側と協議している。調整が終わり次第、協定を結び、第2波到来時に迅速に療養施設として開設できるようにする。
 県は、無症状者や軽症者のための宿泊療養施設として県全体で300室を確保する方針。県中部では既に静岡市葵区のホテルを6月末まで借り上げている。藤原学健康福祉部長は「第2波を想定し、安定した医療体制を今の時期から整えたい」と述べた。
 県は感染した入院患者を受け入れてもらうため、県内の医療機関に計400床分を割り当てる方針も示した。空床となる分を補償し、病院経営を支援するとともに病床確保につなげる。

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