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静岡市、福祉施設にマスク50万枚 6月、コロナ第2波備え

(2020/5/28 09:05)

 静岡市は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、6月に市内すべての高齢者施設や障害者施設にマスク計50万枚を配布する。マスクを大量に必要とする福祉の現場で働く職員や入所者らに活用してもらい、感染の第2波、第3波に備える。
 マスクを配布するのは通所や入所の約1800施設。購入費は4月補正の予備費のうち約2千万円を充てた。
 新型コロナウイルス感染拡大後、市には企業などから10万枚以上のマスクが寄贈され、市は寄贈者の希望に沿うよう医療機関や保育施設、福祉施設などに配布してきた。中でも感染の最前線で働く医療従事者への寄贈が最も多かったという。
 一方で高齢者・障害者施設でも感染防止のためにマスクが欠かせず、品薄状態が続いていた間は施設職員が購入に奔走していたことなどから、市が配布することにした。
 施設にはマスクのほかにも、市内の企業から寄贈された次亜塩素酸水溶液を配布する予定。市の担当者は「マスク不足はやや落ち着いたが、備蓄するなど有効に活用してほしい」と話した。

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