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災害時の医療機関連携、図上訓練で確認 伊豆の国

(2020/2/15 13:30)
災害時の医療機関の連携などを確認した訓練=伊豆の国市のあやめ会館
災害時の医療機関の連携などを確認した訓練=伊豆の国市のあやめ会館

 静岡県病院協会は13日、災害時の医療機関の連携や防災関係機関の役割などを確認する災害医療地域連携図上訓練を伊豆の国市のあやめ会館で開いた。同市の順天堂大静岡病院をはじめとした医療関係者や行政関係者ら約30人が参加し、課題を共有した。
 マグニチュード9の地震が発生して県内全域で震度7~6弱の揺れを観測し、大津波警報が発表されたとの想定。死傷者や建物の倒壊が多数発生している状況で、各機関がどのような対応ができるかを発表した。
 同病院の担当者は指揮命令系統やドクターヘリの運航体制などを説明。非常時に使用可能な設備や備蓄薬品も紹介した。佐藤浩一院長は「この地域では大きな台風や地震が起こる可能性が十分にあり得る。私たちには被害を最小限に食い止める責務がある」と述べた。
 訓練は年に1回、県内の災害拠点病院が持ち回りで実施している。

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