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研究の質向上へ連携 県立病院機構と慶応大、静岡で協定締結式

(2020/1/24 13:30)
連携協定を結んだ県立病院機構の田中一成理事長(右)と慶応大大学院の岡野栄之委員長=23日午後、静岡市葵区の県立総合病院
連携協定を結んだ県立病院機構の田中一成理事長(右)と慶応大大学院の岡野栄之委員長=23日午後、静岡市葵区の県立総合病院

 静岡県立総合病院を運営する県立病院機構は23日、慶応大医学部・同大大学院医学研究科との連携協力に関する協定書の締結式を静岡市葵区の同病院で行った。学術、人材両面での交流を通じて研究の質向上を図る。
 締結式には同機構の田中一成理事長と同大学院医学研究科の岡野栄之委員長が出席し、協定書にサインをした。協定には同機構の医師を同大大学院の博士課程で受け入れることや、同大大学院の学生に対する同機構の研究指導などを盛り込んだ。
 田中理事長は「県内の勤務医が働きながら研究ができる環境を整えることで、研究を志す医師の県外流出を防げる」と意義を強調した。岡野委員長は「日々の診療と並行しながら研究もできる環境づくりが大学の務め。若い医師の励みにもなる」と話した。
 慶応大による県内の病院との連携協定は、県立静岡がんセンター(長泉町)に続き2例目。

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