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菊川に子ども食堂開店 公認心理師ら、不登校への支援目指す

(2020/1/6 08:16)
落合さん(左)らの手料理を食べながら交流する子どもたち=菊川市半済
落合さん(左)らの手料理を食べながら交流する子どもたち=菊川市半済

 菊川市の子育てサポーターぽれぽれは同市半済の旧パン店「アルモニー」に子ども食堂「いらんからぷて」を開設し、5日に初営業した。毎月第1日曜に営業し、孤食の子どもたちや不登校の若者、仲間を作りたい家族など、誰もが集まり交流できる場を目指す。
 発案は病院で不登校の若者を支えてきた掛川市の公認心理師落合由記子さん。若者が運営に関わりながら社会参加し、子育て世代の負担軽減にも貢献できる試みとして、ぽれぽれの仲間と1年かけて準備してきた。当面は落合さんと仲間で運営するが、今後SNSなどでの呼び掛けに応じた若者たちを加えて活動を充実させていく。
 店名は「心にそっと触れさせて」を意味するアイヌ語。手作りの食事を中学生以下は無料、高校生以上は200円で提供する。読書とおやつでのんびり過ごす本カフェとしても利用できる。
 初日は地元の親子連れ約20人が訪れた。落合さんは「いろいろな人が触れ合う温かい場所になれば」と話す。営業予定や利用方法の詳細はホームページで紹介している。

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