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静岡市の救急医療体制、強化へ 20年度機構改革、統括監新設

(2019/12/27 07:38)

 静岡市は26日、2020年度組織機構改革案を発表した。救急医療体制の強化に向け、保健福祉長寿局内に局長級の保健衛生医療統括監を新設する。庁内手続きを経て20年4月1日から新体制が発足する。
 清水区の病院の医師不足などから同区の患者が旧静岡市の病院に救急搬送される事例があり、市全体の救急医療体制の強化が喫緊の課題になっていた。新統括監は国・県、医療機関との連携強化などを担い、多種多様な課題の解決にあたる。また、清水消防署内に日勤救急隊を新設し、清水区の救急隊が旧静岡市に出払うことによる空白を解消する。
 観光交流文化局の観光・国際交流課を観光・MICE推進課と国際交流課に再編する。男女参画・多文化共生課から多文化共生施策を分離し、国際交流課の担当とする。
 都市局の交通政策担当部長を交通政策・MaaS担当部長に名称変更し、次世代交通サービス「MaaS(マース)」を推進する。
 水道事業の経営体制強化に向け、水道局の課を再編し、経営企画課やお客様サービス課を新設する。

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