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認知症患者の対応学ぶ 函南でサポーター養成講座

(2019/11/28 08:29)
認知症患者への対応を学ぶ参加者=函南町の間宮区公民館
認知症患者への対応を学ぶ参加者=函南町の間宮区公民館

 函南町地域包括支援センターはこのほど、認知症サポーター養成講座を同町の間宮区公民館で開いた。地元住民や中学生らが認知症患者への対応について学んだほか、町が10月から運用を開始した徘徊(はいかい)する高齢者の居場所をスマートフォンなどで家族に伝える「どこシル伝言板」の使い方も確認した。
 どこシル伝言板は、高齢者の衣服などに貼り付けたQRコード付のシールを読み取り、事前登録した家族に連絡を取るシステム。三島市や沼津市など近隣市町も導入しているため、広範囲でお年寄りを見守ることができるという。
 参加者は認知症患者に対して「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」などと指導を受けた後、スーパーのレジを通らずに商品を持ち出した―などの場面を想定した対応訓練に取り組んだ。ゆっくりとした口調で高齢者役に話しかけ、最後にQRコードを読み取るまでの流れを実践した。

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