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認知症と免許返納考える、医師らが症状課題解説 三島

(2019/11/27 07:50)
認知症患者の特徴や運転免許自主返納などについて考えたフォーラム=三島市の県総合健康センター
認知症患者の特徴や運転免許自主返納などについて考えたフォーラム=三島市の県総合健康センター

 認知症患者の特徴と運転免許証の自主返納などを考える市民フォーラム「認知症になってもやさしい わが町みしま」(日本介護支援専門員協会主催)がこのほど、三島市の県総合健康センターで開かれた。
 三島市医師会長で芝本町クリニック(同市)の池田裕介院長が認知症患者の特徴的症状や生活不安により起きる妄想などの周辺症状について解説した。三島北地区地域包括支援センターの斉藤都子センター長は認知症を患う80代の男性が運転免許証を自主返納するまでの事例を紹介し、運転に代わる日常の楽しみなど返納後の生活についても考える必要性を強調した。
 市介護支援専門員連絡協議会の鈴木康明会長らは、地域に住む高齢者や三島の強み、弱みなどを紹介した。相談相手の多い高齢者もいる一方で、孤独や貧困などの問題を抱える人も多く、運転について問題視していない―などの課題も説明した。

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