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「在宅介護という選択肢を」 長泉で10月にセミナー

(2019/9/21 08:40)
セミナーをPRする町職員=長泉町役場
セミナーをPRする町職員=長泉町役場

 長泉町と町在宅医療・介護連携センターは10月6日、在宅医療をテーマにしたセミナー「初めての看取り(みとり) 大切な時間の過ごし方」を同町のコミュニティながいずみで開く。寸劇や意見交換を通じ、自宅で家族をみとることへの理解を深める。
 セミナーでは第1部に沼津市の市民劇団が「最期は家族に見守られて」と題した演劇を披露。第2部では実際に在宅で家族をみとった町民や町内の福祉関係者らが登壇してシンポジウムを行う。
 町によると、国の調査では高齢者が病院で死亡する割合は約40年前の約4割に対し近年は約8割。一方、最期を迎える場所に自宅を希望する高齢者は5割を超える。理由には「住み慣れた場所だから」「家族にみとられたい」などを挙げているという。
 町の担当者は「病院と在宅のどちらがいいということではない」とした上で「自宅で安心して介護できるような情報を提供し、患者のためにも在宅介護という選択肢を持ってもらえれば」と話した。
 参加無料。問い合わせは町長寿介護課<電055(989)5537>へ。

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