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引きこもり「喫緊の課題」 家族会静岡県支部、実態調査を要望へ

(2019/6/12 07:25)

 KHJ全国ひきこもり家族会連合会静岡県支部「いっぷく会」(中村彰男会長)は11日までに、引きこもり対策について「政治も行政も放置できない喫緊の課題として取り組んでほしい」とする声明を発表した。各市町に近く、引きこもりの実態を調査するよう求める考えも示した。
 声明は、川崎市で児童らが殺傷された事件や東京都練馬区で元農林水産事務次官が長男を刺殺した事件を受け、「引きこもり」というワードが拡散しつつあると指摘。引きこもりの当事者を抱える家族に向け「毅然(きぜん)たる態度で逆風に耐えていただきたい」とした上で、「親も子も孤立しないよう外に向かってほしい」と公的機関や支援団体への相談を呼び掛けている。
 いっぷく会は県内約70家族で構成。静岡市などで勉強会や交流会を開いている。

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