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がん発見、検診重要 三島で2019年度初回講座

(2019/4/14 07:40)
大腸がん検診の重要性を説いた堀田欣一内視鏡科医長=13日午後、三島市民文化会館
大腸がん検診の重要性を説いた堀田欣一内視鏡科医長=13日午後、三島市民文化会館

 がん医療の最新情報を学ぶ県立静岡がんセンター公開講座2019「そこが知りたい!がん医療」(静岡新聞社・静岡放送主催、スルガ銀行特別協賛)の初回講座が13日、三島市民文化会館で開かれた。
 約670人が聴講した。山口建総長が「がん医療の最前線」と題して講演し、体の苦痛軽減を目的とした支持療法や患者家族のケアを充実させたセンターの取り組みを紹介。がんとの向き合い方について「進化するがん医療の情報を集めながら、家族やスタッフに相談して諦めないことが大事」と呼び掛けた。
 「大腸がんの内視鏡診断と治療」をテーマに講演した堀田欣一内視鏡科医長は、早期がんやポリープのほとんどが無症状であることから、大腸がんの早期発見には検診が重要だと説いた。検診で大腸がんが見つかった患者は予後が良好とのデータを提示。検診方法の中でも、肛門から内視鏡を挿入する大腸内視鏡は精度が高いとして受診の検討を勧めた。次回講座は5月12日。

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