米当局が零下20度の保管容認 ファイザー製ワクチン

 【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は25日、米製薬大手ファイザーの新型コロナワクチンを零下15~25度の一般的な医療用冷凍庫で最大2週間、保管することを認めると発表した。これまで零下60~80度の超低温保管が求められ、輸送や管理の負担になっていた。FDAは、超低温冷凍庫の設備が不要になり、接種会場を増やせるとしている。

米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン
米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン

 ファイザーの日本法人は、データの準備が整い次第、同様の申請を厚生労働省に出す方針。認められれば接種に弾みがつく可能性がある。
 田村憲久厚生労働相は「しっかりと評価して、妥当なら添付文書に書いて、自治体にも伝えたい」と述べた。

SNSでシェアするSHARE

いい茶0