睡眠剤混入、立ち入り調査へ 週明けに厚労省、福井の製薬会社

 福井県あわら市の製薬会社「小林化工」が製造した爪水虫などの治療薬に睡眠導入剤成分が混入した問題で、厚生労働省が同社に対し、週明けの21日にも医薬品医療機器法に基づき立ち入り調査する方針を固めたことが18日、関係者への取材で分かった。
 関係者によると、立ち入り調査は、福井県に加え、医薬品の承認審査を担う医薬品医療機器総合機構(PMDA)と合同で行う方針。法律で義務づけられた製造基準が守られていなかった疑いがあり、既に福井県が調査しているが、混入の原因究明にはさらなる調べが必要と判断した。
 小林化工の集計で、16日までに健康被害の報告は157件に上っている。

SNSでシェアするSHARE

いい茶0