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密避けリモートで終業式 静岡県内小中校、冬休みに

(2020/12/25 17:00)
リモート中継で行われた冬休み前の最後の集会に耳を傾ける児童=25日午前、静岡市葵区の葵小(写真の一部を加工しています)
リモート中継で行われた冬休み前の最後の集会に耳を傾ける児童=25日午前、静岡市葵区の葵小(写真の一部を加工しています)

 静岡県内の多くの小中学校で25日、冬休み前の終業式や集会が行われた。新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、児童は密を避けてそれぞれの教室で校内放送やビデオ会議アプリを使ったリモート集会に臨み、年末年始の生活の注意点などを聞いた。
 静岡市葵区の葵小(川島広己校長)では勉強や家事、あいさつに自発的に取り組むよう、教員が寸劇を交えて各教室に配信した。児童は悩み事の相談ダイヤルを書き取るなどした後、冬休み中の目標を発表した。2年の女子児童は「大掃除でトイレを担当したい」と話した。
 沼津市の大岡南小でも、山口之夫校長が校内放送で「コロナで我慢の生活が続くが頑張ろう」と呼び掛けた。2年の男子児童が「2学期は運動会を頑張った」と発表。6年の女子児童は「冬休みはおばあちゃんの家に行けない分、自宅で楽しく過ごしたい」と話した。
 浜松市中区の佐藤小(水村辰也校長)では全校児童がテレビ越しに注意点を聞き、校歌を斉唱した。各教室では児童が担任教師から成績表を受け取った。1年の女子児童は「2学期は運動会のリレーを頑張った。冬休みは何をするか決めていないけど、楽しみ」と声を弾ませた。
 県教委によると、春の一斉休校の影響で、冬休みを当初計画よりも数日減らす学校があるという。

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