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商店街振興へ高校生目線 沼津・仲見世で「しゃべり場」

(2020/11/2 13:31)
商店街の振興策について意見を出し合った高校生=沼津市の沼津仲見世商店街
商店街の振興策について意見を出し合った高校生=沼津市の沼津仲見世商店街

 沼津市教委は1日、市内の高校生がまちの課題について討論する「高校生しゃべり場」を同市の沼津仲見世商店街で開いた。11校の代表生徒が「魅力的で活気にあふれた都市」をテーマに、商店街振興に向けたアイデアを出し合った。
 生徒は、高校生が商店街に訪れない理由として「駐輪場がなくてアクセスが悪い」「中高年向けの店が多く居場所がない」「何のイベントをやっているのか分かりにくい」などを挙げた。振興には、全年代が楽しめる雰囲気づくりや企画が大事だと指摘。具体案として、SNS映えするイルミネーション▽落書きと清掃をセットにしたイベント▽高校生と個店によるコラボレーション商品販売-などを提案した。
 実現のため、高校生、商店街のそれぞれでグループを作り、情報や意見を交換する場を設けたいと話した。
 コーディネーターを務めた加藤学園暁秀高の2年の川村瑠茄さん=函南町=は「沼津に愛着があるからこそ、もっと良くなってほしい。今回の機会を生かし、高校生としてまちづくりに貢献したい」と意気込んだ。

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