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島田鉄工組合と静岡理工科大 雇用や技術、連携探る

(2020/9/17 12:46)
学生の採用や研究設備の利用で意見交換する参加者=袋井市の静岡理工科大
学生の採用や研究設備の利用で意見交換する参加者=袋井市の静岡理工科大

 島田市の島田鉄工協同組合と袋井市の静岡理工科大は16日、学生の雇用や技術連携に関する交流会を同校で開いた。組合の経営者ら17人と大学で就職支援を担当する教員ら9人が意見交換した。
 62社で構成する同組合は人材不足が共通の課題。製品開発に必要な測定機器の導入も難しく、共同研究や設備の利用で協力を得られる大学とのつながりを探ってきた。今回、島田掛川信用金庫の橋渡しで初めて実現した。
 大学側は企業も利用できる「先端機器分析センター」を紹介したほか、学生向けに求人やインターンシップの情報を伝える方法を説明した。経営者らは学生に地元企業の魅力を伝える手段などについて熱心に質問した。
 同組合の鈴木国近代表理事は「地元での就職を望む学生が多いという話を聞けたのは収穫。今回を契機に大学との情報交換を続けたい」と話した。

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