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サンバ踊って「密」回避、オリジナル曲制作 長泉の音楽サークル「くいしんぼーん」

(2020/6/18 16:17)
オリジナル曲の振り付けを練習するメンバー=長泉町の桃沢野外活動センター
オリジナル曲の振り付けを練習するメンバー=長泉町の桃沢野外活動センター

 長泉町の音楽サークル「くいしんぼーん」が、新型コロナウイルス感染拡大防止をテーマにしたオリジナル曲を制作した。振りを付けた動画を配信するほか、CDを町内外の幼児教育施設などに配布し、音楽を通じて子どもたちが感染対策を徹底できるよう意識向上につなげる。
 タイトルは3密をもじった「サンバDEみっつ」。サンバ調でリズミカルなメロディーに合わせて韻を踏んだ歌詞が特徴で、「ソーシャルディスタンス」「あとちょっとだけ我慢しよう」などの言葉を盛り込んで感染防止対策を呼び掛ける。
 16日には、カラフルな衣装やマスクを身に着けたメンバー8人が、同町の桃沢野外活動センターでCDのジャケット撮影や振り付け練習に取り組んだ。振り付けには社会的距離の保持を強調するため、両手を広げたポーズを取り入れるなど工夫を凝らしている。
 作曲した鈴木直美さん(53)は「子どもに密やソーシャルディスタンスを分かってもらうのは難しい。楽しみながら新しい生活様式を見つけてもらえれば」と期待する。
 CDは30枚ほど制作予定。振り付け動画は7月上旬ごろまでに動画投稿サイト「ユーチューブ」などで配信する。

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