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公立高入試、出題範囲変わらず 県教委、中学校に通知 調査書などは休校配慮

(2020/6/11 13:30)

 静岡県教委は10日までに、県内公立高で実施する2021年度入学者選抜について、新型コロナウイルス感染症対策による臨時休校の影響を踏まえた配慮事項の方針をまとめ、中学校に通知した。
 学力検査の出題範囲は、県内の中学校で既に授業が再開された状況などを踏まえ、20年度の入学者選抜と同様の出題範囲で実施する。部活動の大会などの中止や延期が相次いでいることを受け、スポーツや文化関係の実績や、検定試験の成績、調査書などを基に評価する場合は、各高校で臨時休校の影響に配慮するとした。
 通知は文部科学省が高校入試について、休校が長期化した生徒が不利にならない配慮を求めたことを受けて決定した。今後、感染症の全国的な拡大や県内全域での蔓延(まんえん)がみられた場合、出題範囲や試験内容の方針変更も検討する。日程などの実施要領は7月に公表する予定。

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