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学生確保策を議論 21年4月開学、静岡社会健康医学大学院大

(2020/3/12 09:38)
静岡社会健康医学大学院大学の開学準備について意見を交わす委員=11日午後、静岡市内
静岡社会健康医学大学院大学の開学準備について意見を交わす委員=11日午後、静岡市内

 県が2021年4月の開学を予定する静岡社会健康医学大学院大学に関し、有識者の意見を聴く検討委員会(委員長・本庶佑京都大特別教授)が11日、静岡市内で開かれた。学生を安定的に確保する施策など、開学準備の課題を精査した。
 県は優秀な学生を集め、健康寿命延伸に資する人材を育成することを目的に、貸与型奨学金制度の事例を説明した。今後の検討課題としては貸与額や貸付利子のほか、大学院修了後の一定期間を県内勤務してもらう返済免除要件を挙げた。
 委員からは「(大学院修了後の)医師の県内定着は大きな課題」「学生が前向きになれる奨学金制度に」などの声が上がった。県内外の複数の医科系大学と協定締結を目指す県の方針に対し「県内に医師を多く派遣している大学との協定が大事になる」との意見も出た。

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