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生徒らプログラミング発表 静岡・駿河区で審査会

(2020/2/12 08:09)
ITに関する企業や県の担当者の前で自身のプログラミングについてプレゼンする高校生=9日、静岡市駿河区のグランシップ
ITに関する企業や県の担当者の前で自身のプログラミングについてプレゼンする高校生=9日、静岡市駿河区のグランシップ

 静岡市駿河区のグランシップで9日、小中高生が作成したプログラムを審査する「Digital Future Fest ジュニアプロコン2020in静岡」(県主催)があった。大型スクリーンを使って作成者がプレゼンし、工夫した点などをIT関連企業の関係者らが評価した。
 初めての開催。応募184作品から選ばれた18作品が最終選考に臨んだ。ハード部門高校生の部で優勝した沼津高専3年の中村晃盛さんは「年長さんでもラジコンプログラム」を披露。キーボードを使えない未就学児でもプログラミングに触れられる遊びを説明した。
 C言語を駆使し、化学実験用にビーカーの水の温度を一定に保つ装置を披露した参加者もいた。発表を見守った文部科学省の中山哲プログラミング教育戦略マネジャーは「全体的に思った以上に高レベルだった」と評価した。
 新年度から小学校でプログラミング教育が全面実施されることなどを受けた。ITなどに関する人材は将来大幅に不足するとみられる中、県の担当者は「次世代人材の育成のため成果発表の機会を提供したい」と目的を述べた。

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