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キャンプで異文化交流 静岡県内児童、ブラジル人学校と 富士

(2019/8/12 07:28)
玉入れを楽しむ参加者=11日午後、富士市の市立少年自然の家
玉入れを楽しむ参加者=11日午後、富士市の市立少年自然の家

 静岡県内の小学校とブラジル人学校に通う児童が交流する「リトルワールドキャンプ」(同実行委主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が11日、富士市の市立少年自然の家などで始まった。13日まで。子どもらが遊びや共同作業を通じて異文化交流する。
 日本の4~6年生21人と同市と浜松市内のブラジル人学校などの児童23人が参加した。11日は綱引きやリレーなどのレクリエーションに取り組んだ。玉入れではスタッフがかごを背負って会場を走り回り、児童が懸命に追いかけて玉を投げ入れた。
 参加者は2泊3日の予定で、一緒に食事を作ったり、キャンプファイアを楽しんだりして交流を深める。
 浜松市の南米系外国人学校ムンド・デ・アレグリア5年の男子児童(10)は「友達がたくさんできてうれしい」と喜んだ。2年前にも参加した焼津市立小川小6年の男子児童(11)は「言葉が通じなくてもジェスチャーで交流できて楽しい」と話した。
 キャンプは2003年から、県立大の学生が子ども同士の相互理解促進を狙いに毎年開いている。

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