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富士山の水と暮らし学ぶ こども環境大使、夏プログラム 富士宮

(2019/7/22 07:55)
白糸ノ滝について学ぶ佐藤脩さん(左)と中川瑛梨さん(左から2人目)=21日午前、富士宮市
白糸ノ滝について学ぶ佐藤脩さん(左)と中川瑛梨さん(左から2人目)=21日午前、富士宮市

 地球規模で環境問題を考える次世代のリーダー育成を目的とした「静岡こども環境大使事業 夏プログラム」(静岡新聞社・静岡放送主催)が21日、富士宮市内で行われた。第15代大使の静岡雙葉中2年の中川瑛梨さん(13)と静岡市立服織中1年の佐藤脩さん(13)が「富士山の水の恵みと人々の暮らし」をテーマに富士宮市内を散策し、水について理解を深めた。
 エコツーリズム開発などを手掛ける「エコロジック」(同市)の佐野文香さんが案内役を務めた。中川さんと佐藤さんは同市立柚野中の生徒4人と世界遺産富士山の構成資産・白糸ノ滝を訪問し、富士山の雪解け水が長い年月をかけて滝に流れ込むことや滝の歴史を学んだ。水に触れると、「冷たい」と楽しそうに声を上げた。
 初めて訪れた佐藤さんは「迫力があり、水しぶきを浴びて気持ち良かった」と笑顔を見せた。中川さんは「家の近くにも湧き水があるので親近感が湧いた」と語った。2人は川を利用した水路式の小水力発電所や澄んだ水を活用したマスの養殖場も見学した。

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