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ラグビーW杯に小中高生2万5千人招待 静岡県、エコパ3試合で

(2019/6/18 11:55)
静岡県がエコパに招待する小中高生
静岡県がエコパに招待する小中高生

 今秋のラグビーワールドカップ(W杯)で静岡県が小中高生を対象に行う観戦招待の対象数が、延べ154校約2万5700人になることが17日、県のまとめで分かった。送迎に使う貸し切りバスは計660台必要で確保を急ぐ。子どもの安全や健康面に配慮した観戦の在り方についても今後、各学校と詰めの協議をする。
 県によると、観戦招待はエコパスタジアム(袋井市)で開催される4試合のうち日本戦を除く3試合で実施する。地元袋井市をはじめ、沼津市や湖西市など県内18市町から参加する。2試合見る学校も2校ある。
 観戦する小中高生の規模は南アフリカ対イタリア戦(10月4日)6400人、スコットランド対ロシア戦(10月9日)1万6400人、オーストラリア対ジョージア戦(10月11日)2900人。スコットランド戦はエコパの収容人数約5万人の3分の1を子どもたちが占める。
 試合によっては終了時間が深夜になる。学校行事として観戦するため、子どもの安全面などを考慮し途中で切り上げることを検討する学校がある。その半面、熱戦の醍醐味(だいごみ)を味わうために最後まで観戦してほしいと求めるラグビー関係者もいる。こうした事情を踏まえ学校と協議し、それによって参加校数や人数が変わる可能性もある。
 県の担当者は「子どもの安全を最優先にし教育的効果が高められる方策を学校側と話し合いたい」と述べる。

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