熱海にワーケーション施設 ニューアカオで三菱地所が5月開業

 三菱地所とホテルニューアカオ(熱海市)は4日、アカオ社が同市で運営するリゾート施設内にワーケーションオフィスを整備し、5月に開業すると発表した。三菱地所はコロナ禍以前からワーケーション事業を展開していて、熱海市の施設は和歌山県・南紀白浜、長野県・軽井沢に続き3カ所目。

ホテルニューアカオのリゾート施設内に設けられるワーケーションオフィスのイメージ(三菱地所提供)
ホテルニューアカオのリゾート施設内に設けられるワーケーションオフィスのイメージ(三菱地所提供)

 相模湾を一望できる平屋建てレストランの一部を三菱地所が賃借し、執務室やフォーンブースなどを備えた約127平方メートルのオフィスを設け、1日1社専有で貸し出す。1日10万円(税別)。今後、同社のポータルサイトで予約を受け付ける。
 オフィスにはフリーWi―Fiやプロジェクターのほか、非接触型スマートロックなどの新型コロナ感染予防設備を整える。地元アーティストの作品をインテリアに採用し、非日常感も演出する。
 三菱地所の広報担当者は「首都圏からのアクセスの良さに加え、チームやプロジェクト単位で来訪した際の宿泊やアクティビティ環境が整っている。コロナ収束後の需要拡大を見据え、多様な働き方に対応したい」と話した。(熱海支局・豊竹喬)

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