甘い♡濃蜜青島、出荷始まる 浜松・JAみっかび厳選ミカン

 浜松市北区三ケ日町のJAみっかびはこのほど、「三ケ日みかん」の限定品「濃蜜青島」の集荷を始めた。ことしは38軒から集荷し、基準を満たしたもの約200トンを3月上旬から流通するという。

夏目さんが栽培、貯蔵した濃蜜青島=浜松市北区三ケ日町
夏目さんが栽培、貯蔵した濃蜜青島=浜松市北区三ケ日町

 「タイベックシート」という特殊シートを園地に被覆して余分な水を遮断し、反射を利用して光合成を効率化させることでレギュラー品よりも甘みが高いミカンに仕上がる。栽培条件や糖度の基準がある上、通常より木へのストレスが高くなるなど栽培が難しく、毎年少量の出荷に限られる。
 2019年度から濃蜜青島の栽培に挑戦する夏目芳彬さん(35)は、カビや腐敗の移りの抑制につながるとされるオゾンを活用して貯蔵するなど積極的な取り組みを進める。本年度産について「糖度が高く申し分ないものに仕上がっている。濃厚な味わいを楽しんでほしい」と話した。

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