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利用者減少 ニューウェルサンピア沼津、2月閉館【新型コロナ】

(2021/1/16 09:02)
2月末での閉館が決まったニューウェルサンピア沼津。テニスコートやプールも備える=2019年11月、沼津市(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から)
2月末での閉館が決まったニューウェルサンピア沼津。テニスコートやプールも備える=2019年11月、沼津市(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から)

 新型コロナウイルス感染拡大による利用者の減少を受け、沼津市宮本の宿泊施設「ニューウェルサンピア沼津」が2月末で閉館することが、15日までの管理会社への取材で分かった。
 同施設は静岡厚生年金休暇センターとして使用されていたが、2009年に現在の運営会社「ワールドプロジェクト」(同市)に売却された。愛鷹山麓に広がる約12万平方メートルの土地に、宿泊施設や会議場、体育館や天然温泉、老人ホームなどを備えていて、地元成人式の会場にもなっていた。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で19年は3万8617人だった宿泊者数が、20年は1万4419人にまで減ったという。
 同社は取材に対して「コロナ禍で来客が見込めない。運営を続けても負債が大きくなると判断した」と説明した。今後の土地や建物の活用については検討中という。

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