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初売り商戦来店者減 静岡県内百貨店 コロナ対策「分散型」響く

(2021/1/5 08:39)
飛まつ感染防止シートが設置された店内で、マスクを着用して初売りを楽しむ買い物客ら=2日午前、静岡市葵区の松坂屋静岡店
飛まつ感染防止シートが設置された店内で、マスクを着用して初売りを楽しむ買い物客ら=2日午前、静岡市葵区の松坂屋静岡店

 静岡県内百貨店3店の3日までの初売り商戦は、新型コロナウイルス感染症対策で販売を分散した影響で、いずれも来店者数は前年を下回った模様だ。各店は今後、人気の物産展やオンラインによる巣ごもり需要を取り込む企画で挽回を目指す。
 静岡伊勢丹(静岡市葵区)は福袋の目玉商品などは好評だったが、全体では苦戦。1月は北海道、九州の物産展を相次いで行い、集客を図る。
 松坂屋静岡店(同区)は高級ブランド品や食品は好調に推移した。担当者は「高品質な日用品など巣ごもり需要を喚起する企画を打ち出していく」と意気込む。
 遠鉄百貨店(浜松市中区)はコロナ対策として、事前に大半の福袋の予約をネットで受け付け、2日に屋外で引き渡した。担当者は「ネット予約は好調だった。他のジャンルにも活用できるようにオンライン販売を強化する」と話す。

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