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「感性工学」採用、柔らかティッシュ 原町加工紙(沼津)開発

(2020/12/1 20:00)
感性工学を採り入れ、柔らかさを追求したポケットティッシュ=沼津市内
感性工学を採り入れ、柔らかさを追求したポケットティッシュ=沼津市内

 沼津市の原町加工紙(石塚久美子社長)はこのほど、人間の感情や感覚を分析して商品設計につなげる「感性工学」の考え方を採り入れ、柔らかな感触を追求したポケットティッシュ「しあわせのマシュマロティッシュ」を開発したと発表した。
 石塚社長は県中小企業家同友会沼津支部の有志と、前沼津高専校長の藤本晶さんが講師を務める勉強会で感性工学を応用した商品開発に取り組んできた。藤本さんや支部メンバー16人による感性評価で、複数のサンプルの中から肌触りや質感、見た目で高い評価を受けたティッシュ原紙を採用した。
 新商品は受注生産で対応していく。包材は環境に配慮し、紙製にした。包材に印刷が可能で、テーマパークやレジャー施設の土産物、企業の販促品、イベントの記念品などへの活用を想定する。

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