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川根茶の魅力を生配信 「川根時間」新感覚の茶、手揉み紹介

(2020/11/24 08:57)
カクテルシェーカーを使った氷水出し緑茶を味わう神田さん(右)=川根本町のフォーレなかかわね茶茗館
カクテルシェーカーを使った氷水出し緑茶を味わう神田さん(右)=川根本町のフォーレなかかわね茶茗館

 川根本町のフォーレなかかわね茶茗館で23日、川根茶を楽しむイベント「第10回川根時間」(同実行委主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が開かれた。新型コロナウイルス感染予防の観点から初のオンライン開催となり、動画投稿サイト「ユーチューブ」で川根茶の魅力を全国に生配信した。
 県内を中心に活動するフリーアナウンサー神田えり子さんがナビゲーターを務めた。オープニングから、県茶手揉保存会川根支部による手揉みの実演や、カクテルシェーカーを使った新感覚の茶「氷水出し緑茶」などが紹介された。生産者4人も出演し、丹精込めて仕上げた茶を振る舞った。町内各茶産地の茶園風景や製造のこだわりを映したVTRも配信され、ことしの全国茶品評会で産地賞に輝いた川根本町の茶業をPRした。
 同品評会普通煎茶4キロの部で農林水産大臣賞を受賞した相藤農園の相藤直紀さんも特別出演。入賞茶を提供しながら、茶業への思いや抱負などを語った。同実行委の土屋裕子さんは「コロナで開催すら危ぶまれたが、何らかの形で川根茶の魅力を発信したかった。次の機会に、足を運んでみたいなと思ってもらえたらうれしい」と話した。

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